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職業選択の自由

職業を選択するまでの過程。

「特急もくもく」を主催して分かった3つのこと

どことなく体がだるい。

ここ数日毎晩9時間ぐらい寝てるのに、まだ足りない気がする。

勉強とか趣味とか、好きだったことにやる気が向かない。

ああそうか、これ5月病か…

ま、幸い仕事がつらいってほどでは無いし(面倒ではあるが)、職場でのストレスもそんなに大きくない。連休明けで何が一番つらいかって言ったら朝6時半に起きる必要があることくらいだ。詳しくは後日書くが、その仕事もあと数ヶ月で去ることがほぼ確定している。連休明けから数日はしんどいだろうが、少しの辛抱だ。

さて、自分の今年の連休は、そんなに遠くには行かなかったがそれなりに充実していた。かの有名なあしかがフラワーパークにも行けて非常に満足だ。そして個人的に新鮮だったのが、4月30日に開催した「特急もくもく」だ。いや、開催といいつつただの日帰りツアーだが、主催という立場から学ぶべきことがそれなりにあったので書き留めておく。

周辺事情に詳しくないとできない

今回会場に選んだ秩父羊山公園芝桜の丘、および西武線の日帰り旅行は、ここ10年近く毎年この時期に繰り返している定番行事だった。ただ、毎回一人で行くか、連れて行くとしても両親くらいだったので、そろそろ誰かと一緒に行きたいなーと思ったのが事の発端である。試しにConnpassで募集をかけ、常連となっている勉強会で宣伝したところ、5人も参加者が集まったので自信を持って決行した。3000円以上は「勉強会」としては高額な設定だったにも関わらず集まっていただき感謝である。

さて、参加者の皆さんに快適に旅行してもらうためには、事前にイメージを持ってもらうことが重要だと当初から考えていた。お金に関することを始め、「駅から結構歩く」「時間厳守」などの事前注意もした。この辺は実際に行った経験があってこそできる。加えて、そもそも「会場」となる特急列車の座席を用意するのも工夫した。Web予約サービス様様だ。ついでに、「途中の駅から乗車したい」という要望にも柔軟に対応できた。鉄道マニアと秩父ファンの知識が初めて発揮できたと感じた。「下見」いや「事前調査」って大事だと感じた。

リスクは常に存在する

Connpassで募集している勉強会は途中入場途中退出可能なことが当たり前だが、今回は座席を事前に予約する性質上、時間の遅延が絶対に許されなかった。今回最大のリスクが「時間」であった。前日の夜は電車に乗り遅れる夢にうなされたレベルだ。

行きはスムーズだった。そもそも早めに設定していた集合時間より皆さん更に早く集合してくれたので、記念写真を撮る余裕もあったくらいだ。だが、帰りの時間が思ったより遅延してしまい、改札を通ったのが発車5分前という慌てっぷりだった。大きな事故が起きなくて助かったが、乗り遅れのリスクを甘く見ていた結果だ。

あと大事には至らなかったが、忘れ物をしかけた参加者があった。当然主催である自分にも予防責任がある。今思うと重要なヒヤリハットだ。人を動かす時は、責任が伴うし、リスクを予防する義務がある。今回の教訓である。

場の雰囲気作りは工夫が必要

今回、参加者同士は初対面という人もいた。主催としてすべきことは、参加者が快適に過ごせるように工夫することである。終始気まずさが漂ったという結果は避けたい。今回は自分から積極的にコミュニケーションを取ることで、参加者全体が会話しやすい雰囲気を作ることに努めた。

まあ、皆さん気さくな方だったので、行きの電車を降りる頃にはだいぶ打ち解けて和やかな感じであった。エンジニア同士ということで気が合ったとも言える。技術的な質問ができて、本題の「勉強会」としても目的が達成できた人もいたようだ。うまく立ち回ったことで、人と人とのつながりという成果ができた。

ちなみに、今回列車の座席が一部固まっていなかったが、結果として「一人で集中したい人」席として機能していた。これからもそうしよう。

最後に、打ち上げと2次会まで終わって実家の最寄駅を降りた後、一気に疲れと開放感を覚えたことを白状しておく。5人を丸1日動かすのは、今の自分には割とギリギリのスキルが必要だった。責任者って大変だ。でも勉強になった。あら、「勉強会」になっているではないか。

ちなみに次もやってみたいと考えている。江ノ島なんかどうだろう。試しに募集かけるか。